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2009年2月

コーチング

昨年の11月から「コミュニケーションに活かすコーチング」という毎月1回5ヶ月間のセミナー に通い始め、今、コーチングに凝っている状態である。
 2月6日のアサヒ会総会での講演会についてアサヒ会の役員から相談を受け、即座に今習っているコーチングの遊道(ゆうどう)先生を紹介したが、「企業経営に活かすコーチング」の演題で講演していただき、大変好評であった。
 2月12日には、富山県建設業協会主催の「建設業の底力を引き出すコーチング」セミナーに参加し、翌日13日の金曜日には、東京で開催された午後7時から9時半までの「成功の為の情熱の生み出し方」というセミナーに参加した。そして翌週の2月16日の月曜日には、大阪で午後1時から6時まで開催された「一手先を読む経営者のための驚くほど簡単に生産性があがる魔法の社員育成法 体験会」に参加した。東京、大阪とも、インターネットのメールマガジンで見つけたコーチングがキーワードのセミナーである。 3月9日には、東京での午後7時から10時までのセミナーに参加する。 
 遊道先生の「コミュニケーションに活かすコーチング」のオリエンテーション資料に拠れば、コーチングとは、「個人の目標をサポートすることを主眼とした、相手の自発的な行動を促すコミュニケーションスキル」(NPO法人 日本コーチ協会)であり、「目標達成に向けて必要な『知識』と『スキル』と『ツール』を装備し、最短の時間で成果が上るよう継続的にサポートしていく、双方向のコミュニケーション」(コーチ21)、「人がよりよく生きることをサポートするための強力なパートナーシップ」(CTIジャパン)である。 
 そして、「コーチ(Coach)の語源は「馬車」であり、そこから「大切な人を、その人が望むところまで送り届ける」という意味が派生したということである。 
 私が初めてコーチングセミナーに参加したのは平成18年の9月であった。富山商工会議所からの研修案内パンフレットの一つに、その頃耳にし始めた「コーチング」の言葉を見つけ、直感的に参加申し込みした。人間関係が重要である老人介護事業所「朝日ケア」の介護部長のMさんを誘って丸1日のセミナーに参加したが、コーチングスキルの実践では、初めて会った参加者と、多少の気恥ずかしさを感じながらも真面目に傾聴実習や質問実習に取り組んだ。セミナーの最初に女性講師とアシスタントにより行われた「部下と上司の会話」は、その直後の社内会議で原稿を社員に読ませ、コーチングの雰囲気を味わってもらった。しかし、その後は自分にあまり変化の無いままに時間が過ぎていった。
 1年後の平成19年9月、「雇用管理改善セミナーに関する座談会」の自己紹介で、ある製造業の社長さんが、「1年前に、将来を期待していた30歳前後の技術者が全員会社を辞めて、大手の会社に行ってしまった。そこで社長である自分が一番悪かったと気付き、全社員でコーチングのセミナーを受けた。その結果、今は1年前より会社が良くなっている」と言われ、コーチングを思い出させられた。 
 最初のセミナーに一緒に参加した看護師でもあるMさんが、その後「看護師のためのコーチングセミナー」で勉強を続けていて、先生であるの遊道さんを招いての「グループホーム研修会」が昨年7月に行われた。午後6時から7時までの1時間の研修会であったが、私も朝日ケアの介護スタッフと一緒に参加し、他のグループホームの職員と一緒に学んだ。そして久しぶりに「傾聴」の実習を行い、普段、会社や家庭での会話においていかに傾聴していないかを反省させられた。そして、遊道さんがこの後5回シリーズで開くという「コミュニケーションに活かすコーチング」のチラシを見て、即、申し込みした。しかし、チラシを改めて見たら、〜介護・福祉職のための〜 という文字がタイトルの頭についていて、参加者8人中、私以外は全て女性のケアマネージャーであった。 
 1回目は「認める(承認)」、2回目は「聴く」、前回の3回目は「質問」、そして今月は「伝える」という課題であるが、毎回参加者同士で実習し、次回までそれを仕事場や家で実践し、次回に報告するというパターンで学んでいる。 
 なぜ人間は耳が二つで口が一つかといえば、二つ聞いて一つ話す、即ち、話すより聞けということだと教わったことがある。そうならば、私は、口が10で耳が一つかもしれない。今回再チャレンジしているコーチングセミナーで、まずは「認める」と「傾聴」まで身に付けたいと思い、会議や打合せで意識している。社員の皆さんには私が変りつつあるように見えますか?

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