今年も残すところあとわずかとなりましたね。
ここで、1年の振り返りとして、6月に開催された社員旅行の思い出を今月最後の投稿とします。
コロナの影響もあり、4年ぶりとなる社員旅行。今回は熊本&大分へ行ってきました!
1日目は立野ダム工事現場の視察、阿蘇復興のシンボル 新阿蘇大橋の見学、そして水前寺公園へ行ってきました。立野ダム工事現場の視察では、実際に工事中の様子を見ることができ皆興味津々の様子。見る観点もさすが同業者ならではだなと感じました(笑)
新阿蘇大橋では、地震により真っ二つに割れた道路を見学しました。地震が及ぼした影響を実際に自分達の目で見ることができたことは、映像を見たり話しを聞いたりするよりも感慨深いものがありました。
割れた道路を見た瞬間の皆の様子は、驚きよりも勝る恐ろしさがあったように感じました。
2日目は、日本三名城の一つとされている熊本城へ。熊本地震により崩れた石垣が印象的でした。中にはエレベーターが設置されており、誰でもゆっくりと見学できる工夫がなされているところに感心しました。
そして大分へ移動し、九重 夢 大吊橋を歩きました。
標高777m地点に架かる高さ173m、長さ390mの日本一の人道専用吊橋。天候にも恵まれ、心地良い風に吹かれながら自然を満喫することができました!
3日目の最終日は、湯之坪街道の徒歩観光をし富山へ戻ってきました。あっという間の3日間。まだまだ思い出は尽きませんが、今回社員旅行へ参加した社員全員での記念写真で締めくくりたいと思います。
本日、辻建設(株)様と合同で富山工業高校土木科2年生を対象とした神通川・牛島地区築堤護岸工事の現場見学会を行いました。
当社からは本工事の現場代理人と富山工業高校OBの2名が参加致しました。
工事内容の説明はもちろん、高校・社会人の先輩として今後の進路についてのアドバイスもして頂きました。
あいにくの雨により、予定していた内容を少し変更した部分もありましたが、高校生の皆さんの熱心に話を聞いてくださる姿勢や、ICTバックホウの実演に興味津々な様子にとても嬉しくなりました。
本日の見学会で出会った皆さんの1人でも多くが建設業に携わり、建設業が若手パワーでもっと盛り上がることを祈っています。
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10月17日、ホームページにアップした片掛現場の足場撤去が終わりました。
姿を現した構造物はどっしりと腰を据え、見上げた先の青空とクレーンアームの赤色とのコントラストに引き込まれます。建設写真コンテストの優秀賞に匹敵する写真が取れました。建設業の喜びをかみしめる瞬間でもあります。地図に残る仕事、建設業。現場が完成した時の何とも言えない嬉しさや感動を、建設業を通してたくさんの人に味わってほしいと思います。
📷おまけ📷
コントラストといえばこちらも・・
気が付けば季節は秋、現場付近の山々も紅葉してこちらも最高です。