今回、電気部の若手社員にインタビューしてみました!
電気工事のイメージは?
一言でいうなら、「危険」。
作業自体は、線をつないだり器具を取り付けたりの単純作業なイメージがありました。
実際には、それらにプラスして材料に穴を開けたり組み立てたりもします。
手順通りに進められれば安全に作業することができるので「危険」と言ったイメージは今はほとんどありません。
細かい作業が多く慎重さが求められる為、日常生活においても細部まで気を配るようになったり慎重に行動したりするようになりました(笑)
電気工事のイメージとして、高所作業車を思い浮かべる方も多いと思います。
高所作業車は10m以上の高さで作業することがあるので高所恐怖症の方は苦手かもしれませんね。
仕事でやりがいを感じる瞬間は?
工事が完了し、照明が点いた際に達成感・やりがいを感じます。
また、1日1日作業内容が異なることでマンネリ化しないところにもやりがいを感じます。
社員へのインタビュー企画、初の試みでしたが楽しんでいただけましたか?
次回は土木部社員?女性社員?それともベテラン社員?(笑)
第二弾も実現したいと思っていますので、楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
令和3年から工事を進めて参りました、JR富山駅北口のブールバール広場再整備工事が今年3月に完了しました!
“緑の都市空間”を全体コンセプトに、「ゾーンA/賑わいの空間」「ゾーンB/くつろぎの空間」「ゾーンC/周辺施設との連携空間」と整備して参りました。
当社は、ゾーンA整備工事(日本海建興(株)様・角地建設(株)様との3社JV工事)と、ゾーンB整備工事その2(野村土建(株)様との2社JV工事)に携わりました。
👇こちらは、昨年度入社社員の社内研修の一コマ。
写真の通り、ベンチは成人男性でも足を伸ばしてゆったりと座れる大きさです。
それにしてもこの写真、まさに「くつろぎの空間」ですね。(笑)
3年前からは想像もつかないほどに大変身を遂げたブールバール広場。
富山県ならではの自然の豊かさが感じられる、魅力的な空間になっています。
ブールバール広場が皆様にとっての憩いの場となりますように。
👇今月14日に発行された建設新報の一部です。是非、併せてご覧ください。
今回は工事部と直接関係はありませんが、朝日建設の歴史を知ることができる「社内報」について紹介したいと思います。この社内報は社史と言っても過言ではありません。
社内報の歴史は古く、創刊は1976年4月24日(昭和51年)、今年2024年(令和6年)で48年と長い歴史があり、最新号はVol,577号となります。
毎月1回の発行で給与明細書と一緒に同封し、社員の皆さんに配布してきました。社内報の内容は、社長のコラムをはじめ、交通安全、みんなの話題、人事・営業情報など表紙を含めて7ページのボリュームとなっております。
これだけ長い間発行していると、社内報の表紙もいろいろと変化しています。
上の写真は、創刊号と165号です。書体が時代を感じさせますね。
つづいては第178号と第217号です。
第178号では朝日建設のテーマ、マークが入り社内報の顔となりました。そして第217号では社内報の愛称が「LEMON」になりました。そしてお次は・・・
こちらは記念すべき第500号です。特別企画として、社内報と同い年(41歳の1976年生まれ)に聞く23年後(朝日建設100周年)の自分は?のインタビューの特集がありました。
この工事部日誌を書いている私も実は社内報と同い年です。
さてさて・・・余談を挟んでしまいましたが、社内報の社長のコラムは休載することなく毎月続き、いろいろな話題が掲載されてきました。ホームページを開設してからはそちらにも社長のコラムの掲載を続けておりますので、皆様ぜひご覧ください。
また、私のイチオシコーナー「みんなの話題」では、普段は知ることのできない社員の皆さんの意外な一面を知ることができてとても面白いです。内容を紹介できないのが本当に残念です。
近年のデジタル化により、昔はワープロ作成だったものが今ではパソコンになり、配布方法も給与明細への同封からKintoneのアプリでの配信へと変化してきました。社内報の作成方法や発信スタイルが変わっても、この先もずっとずっと長く社内報「LEMON」と共に朝日建設の歴史を積み重ねていきたいです。