先週からの大雪も少しは落ち着きましたでしょうか。
今年は全く降らなかったなーと油断していました。😅
4年前のあの大雪経験者からすると、通勤が「恐怖」ですよね。
皆さん何か対策されたことはありますか?
私は、早め早めの決断と行動で対策しました。💦
早起きして出勤前に除雪。仕事から帰ってきてからも除雪。
「雪はもう勘弁して。」と何度も思いました。(笑)
ですが皆さん、忘れてはいけません。
除雪業務をしてくださる方々がいるからこその生活があることを。✨
朝日建設では毎年約30名が除雪業務に携わっています。
今回の大雪ではありませんが、除雪チームから今年度の除雪業務の様子を提供してもらったのでぜひご覧ください!
【おまけ】散布業務の様子です!
散布業務へ向かう様子。いざ、出発!(カッコイイ…✨)
先週の除雪業務に対し、いくつかお礼の電話がありました。
「車が亀の子状態になって動けなくなったのを、タイヤショベルで除雪中の朝日建設の社員にロープで引っ張ってもらい助かりました。」
「市電が前にも後ろにも動かなくなっていたところを、朝日建設のタイヤショベルで引っ張ってもらうことで動くようになりました。」
とのこと。とても嬉しかったです。
冬の時期は昼夜逆転の生活を送りながら除雪や散布業務を行ってくださる建設業者のみなさんへ、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
1月末にコレ見て工事部で紹介したリバースサーキュレーション工法。言葉のままの工法でしたが、とても難しく今もまだ「わかった気」になっている事務員です。
恒例となりつつある現場の続編や番外編ですが、今回のタイトルはあえて「これだったのか!」とします。さて、何が“これ”だったのでしょうか?
実はこの工法を知る前に、とりあえずインスタグラムにあげる写真やネタの取材にいかなくては!!と張り切ってたくさん撮っていた写真がこの工法で必要な“これ”=材料や設備だとわかりました。
掘削した穴に、この鉄筋籠を据え付けます。
補強の基礎となる大事な部分です。掘削深さは50m余りで、この鉄筋籠16個が地中に埋まります。すごいですね!
建設業はよく「地図に残る仕事」と耳にします。たしかに、新しい建物や道路は地図に残りますが、こうして見えなくなってしまう部分の大掛かりな仕事や、逆に地図から消えてしまう仕事(解体、取壊し)、除雪や災害復旧対応などいろいろな仕事があることに建設業の奥深さを改めて感じました。いつもタイトルと外れた内容で終わってしまう記事ですが、みなさんは「建設業」と聞いて思い当たる仕事は何でしょうか??