9/14撮影
前回よりも階段部分が少し掘り下がりました。一番下の段まであとワンステップです。前回の写真と見比べると分かり易いです。右側では階段部分と同様に鉄筋挿入の機械を乗せるためのステージを組み立て中です。
9/18撮影
思い切っていつもより遠くから撮影してみました。
写真の左は神通川で真ん中よりちょっと下くらいが当社の現場です。将来は、写真の真ん中を縦にまっすぐと新しい道路が出来て、神通川にも橋が架かり川向こうの国道と繋がる予定となってます。完成したら真っ先にドライブしに行こうと思ってます!
先日紹介した削孔機械の仕事が完了しました。階段周りはステージがなくなってスッキリしたので側溝と升を設置しました。ここから更に6mほど掘り下げて法面と階段も更に下へ伸びていく予定です。
右側で行っていた法面工事は現在下半分を工事中です。縦横に組み立てているアミアミ(ラス型枠)に、特殊な機材でモルタルを吹き付けることで、上半分のような形に仕上がるんです。モルタルを吹き付け出来るとは…この現場で初めて知りました。
写真でぶら下がっている人は法面屋さんです。特殊な機材を装着してロープに固定しぶら下がっているのですが、これ見た目以上に大変です!法面屋さんのなせる技ですね。
今回は遠目に撮影しました!階段ばかりアップしてましたが、実は右側の方でも法面の工事が進行中でした。四角いマス目状になっているところで横長の草の生えていない部分が先日完成したところです。まだ地面を掘った後下に伸びていく予定です。階段周りには大きなステージが組みあがりました。なんのためのステージかといいますと下の写真の機械を載せるためのステージになります。
ステージのアップです。アスレチックみたいですね(^^)くさび式足場という足場で組んでます。このステージはだんだん下がっていく予定です。またアップできればしたいと思います。
ステージはこの機械を載せるために必要だったんですね。これは削孔するための機械でして、法枠に突き刺さってる丸いやつを回転や振動によって徐々に沈めていき穴を掘る機械です。当工事では5mくらい削孔を行います。その後5mくらいの鉄筋をスルっと穴に入れてセメントミルクを注入して完成です。5mってよく考えたら結構長いです!!チェホンマン氏の身長が2.2mですからね。