3月11日に工事部日誌で紹介した松川の災害復旧もようやくひと段落しました。舗装の施工中はまだつぼみだった桜も・・・👇
舗装が終わった週末には・・・・👇
なんということでしょう!満開となりました♪
お天気にも恵まれ、チンドンコンクールが開催されたことも重なり、松川周辺は大変な賑わいとなりました。工事中のためライトアップはなく夜桜鑑賞は楽しめませんが、こんな視点からも松川沿いの桜をみることができるのをご存じでしょうか?
それがこちら!防災センターの窓に映る桜です。屏風のように見えてとてもきれいですね。
松川周辺の桜もきれいですが、富山オフィスの近くにも穴場のお花見スポットがあります。神通川堤防沿いの桜並木です。(赤十字病院西側)
こちらの桜も満開となっています。川沿いでとても寒いので、お花見の際はあたたかくしてお出かけください。
桜の見ごろも災害復旧工事もまもなく終わりますが、松川沿いが憩いの場となるよう、また、復旧が進んでいない地域の1日でも早い復興を願っております。
お待たせいたしました!
今回の工事部日誌は、人気の「発見シリーズ」です!
これまで、現場で出会った数々の生き物(ヤギ、猿、ニワトリ…などなど)をご紹介してまいりました。
今回は、茶色?!な「あれ」です。
見覚えのあるシルエット。しかし私達が想像する「あれ」は確か赤色。
この生き物は一体、、、!?
アスファルトの掃除中に発見された「カニ」でした🦀
どうやら、元々体の色が茶色の「モクズガニ」のようです。
カニは横歩きで進むイメージでしたが、動画のように前に向かって歩くのですね。
これもまた、新たな発見^^
久しぶりとなった発見シリーズ。
次はどんな生き物に出会えるのでしょうか?
お楽しみに!!
今回は、しばらくご無沙汰していた八尾の話題をお届けします!
さて、みなさんはアスファルト舗装の「ひび割れ(クラック)」を見たことはありませんか?これはアスファルトが痛んで起こる現象です。原因としてはいろいろありますが、放置するとひび割れから雨水が浸透して地盤がゆるみ、通行に支障をきたすことになります。
このひび割れからの雨水侵入を防ぐために、クラック補修を行っています。
ひび割れている箇所を掃除し、溶かしたクラックシール材をひび割れに流しこむことで舗装の寿命を延命させることができます。
舗装をするよりクラック材注入するだけで簡単そうだなと感じるかもしれませんが、クラックの深いところ、浅いところ、また幅が太いことろ、細いところなどを人の目でしっかりと形状を見極め充填していく必要があります。とても地道な作業ですがやりがいのある仕事です。
クラック補修はコツコツ作業の好きなアナタにピッタリ!朝日建設に入社してクラック補修をやってみませんか?