年明けの能登半島地震から早くも1か月を迎えます。今週から積雪もあり、被災された地域では毎日不安な日々をお過ごしではないかとお察しいたします。改めまして、被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
さて、寒い中避難生活が続いておりますが、今期2回目の寒波が到来し除雪の出動もありました。朝日建設は、富山高岡線、国道8号線、富山地方鉄道の軌道敷の除雪を担当していますが、今回は国道8号線の除雪作業状況を動画でお伝えします。
普段は見ることができない貴重な除雪作業動画でした。通勤時間帯には道路を安全に走れるよう夜間作業で除雪を行い、除雪や積雪のない日も薬剤散布で路面の凍結を防止し、安全な路面を確保できるよう作業しています。これからも除雪を通して地域貢献していけたらと思います。
富山オフィスの窓からは雪に覆われた呉羽山が見え、眩しい雪景色が広がっています。こんな素敵な景色を届けてくれる雪は大事な水源でもあります。雪が降ると除雪作業は大変ですが、時には雪に感謝しつつ、うまくつきあっていきたいものです。
このたびの令和6年能登半島地震災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
毎日、ニュースや新聞で取り上げられている今回の地震災害。地震とともに大津波警報も発表され、避難された方は多くいらっしゃったのではないでしょうか。
ここで、富山市の被害状況を写真とともにお届けしたいと思います。
道路に亀裂が入ったり地盤沈下してマンホールが浮き出たりしています。亀裂の深さは90cm以上と見られており、改めて地震の恐ろしさを実感します。
👇ちなみに、富山オフィス事務所内はこんな感じでした。
幸いにも大きな被害はありませんでしたが、いかに揺れの大きい地震だったのかが窺える写真です。
今年最初の工事部日誌は、暗い話題でのスタートとなってしまいましたが、少しでも明るい話題をお届けできるよう更新して参ります。
本年もよろしくお願いいたします。
今年最後の工事部日誌は、除雪初出動と年末のご挨拶です。
全国ニュースにもなっていた12月21日から週末にかけての北陸の大寒波予報⛄除雪チームでは、機械にチェーンをかけていつでも出動できるように備えていました。
予報通り雪は降り、21日は除雪の初出動となりました。降りしきる雪の中、21日から22日にかけて除雪作業を進め、大混乱もなく今日のクリスマス🎄を迎えることができました。それでは迫力のある除雪写真をご覧ください。
迫力のある除雪作業状況の写真でした。降雪の中、除雪を無事に終えることができてよかったです。年内の雪はひと段落し、年末年始はそれほど雪の心配もないようで、除雪作業員のみんなも少しは「ホッ」とできるでしょうか。
さて、今年も残り1週間となりました。みなさんは今年1年どんな年でしたでしょうか。この工事部日誌も7月から毎月3件を目標に掲げて更新してきました。おかげさまで滞っていた更新も見事に復活を遂げ、朝日建設の旬な話題をお届けできるようになってよかったと思います。来年もいろいろなジャンルの話題を提供していきたいと思いきますのでよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。