先月のインターンシップに続き、今回は高校生の応募前見学の様子です!
高校3年生にとっての夏休みは、将来の為の一大決心をする大切な時期。
インターンシップで出会った高校2年生の皆さんとはまた違った緊張感が窺えました。
見学は、半日かけて現場や事務所を案内しました。
若手社員より、「今、僕(私)は、こんな仕事をしています!」と言った仕事の紹介をしてもらいました。
入社して1、2年が経過し、すっかり頼もしい社会人に!
この暑さの中、空調服を着て頑張る彼らがさらに頼もしく見えた瞬間でした(;_:)
実は、見学で回った現場や事務所には高校生の皆さんが1年生の頃の先輩達が・・・
高校の先輩・後輩の久しぶりの再会にお互いに照れくさそうでしたが、先輩の働く姿を見れたことは高校生の皆さんにとって貴重な時間だったと思います^^
当社へ見学に来てくださった5名の皆さん、ありがとうございました!
皆さんが輝やける進路へ進むことを願っています✨
7/8~10の3日間、インターンシップの受け入れを実施いたしました。
今年は富山工業高校の2年生3名を迎えました!
1日目は本社でのオリエンテーションやほくりくエコンの見学。
お昼には、社長や富山工業高校OBの社員らとの昼食&座談会もありました♪
部活動の話など色んな話をし、高校生の皆さんも少し緊張がほぐれた様子^^
和やかな時間を過ごすことができました。
2日目以降は現場見学や八尾オフィスにて実習を行いました。
・R4・5新犬山橋下部工事
・常願寺川・岩峅寺護岸工事
・主要地方道立山山田線道路橋りょう改築舗装その1工事
👆各現場代理人から工事説明を受けている様子
実習では、業務説明に加え施工管理補助体験(測量・3D図面・資料作成…)など内容盛りだくさん!
3日間を通して、高校生の皆さんの「相手の目を見て話を聞く」姿がとても印象的でした。
それだけでなく、相槌を打ちながら話を聞いてくれて、話している側としてはとても嬉しい気持ちになりました。
今後の進路選択に少しでも役立つ3日間となっていれば幸いです。
残りの高校生活も応援しています!
7月4日、国土交通省副大臣が常願寺川・岩峅寺護岸工事の現場を視察され、工事概要や工事進捗状況などの説明を聞かれました。
この工事は、昨年7月に常願寺川右岸19.4k付近(立山町岩峅寺地先)にて護岸の擁壁が約45mにわたり倒壊した箇所の復旧を目的として、擁壁前面に根固めブロックの設置や河川の増水時に洗堀を防止する工事です。
復旧工事中も増水による流出事故を防止するため、安全な仮設備計をたてて工事を進めています。下の写真をみてもわかるように、天気の良い日でも河川の水量や勢いがすごいことが分かります。常願寺川は日本一の暴れ川ともいわれており、洪水の歴史は多くあります。
【常願寺川ってこんな川!】
安全対策の一つとして、現場では24時間監視モニターを設置しており、現場の状況をいつでも確認することができます。
工期は2025年2月末までと長い工期となっており、今後も工事の進捗状況をお伝えしていきたいと思います。