2021.03.04 PR

富山県「働き方改革実践モデル企業」最終報告会で取組発表をしました

令和3年3月3日、富山県民会館(及びオンラインのハイブリッド)にて、中小企業の働き方改革モデル取組事例創出事業「働き方改革実践モデル企業」の最終発表会が行われました。

実践モデル企業として選ばれた当社ほか4社が、それぞれ、令和2年9月24日のキックオフから全4回における(株)ワーク・ライフバランス様のコンサルティングを受け、約5ヶ月間にわたる働き方改革に取組んできた実施状況や結果を発表しました。

今後も働き方改革を推進し、事務部門だけでなく会社全体に良い変化をもたらせるよう取組み続けていきたいと思います。

                         

                       

当社では、総務部とその他部署の事務担当の9名取組み、プロジェクト開始前と開始後では、こんな変化がありました

残業時間が1/4に減りました!

ICTを活用したスケジュール管理、業務・担当者別予定表(週間・月間・年間)の共有により、メンバー同士がお互いの仕事に関心を持ち、仕事カバーし合うようになり、結果、日々や週間の予定を平準化できました。

仕事のメリハリがつきました! 

昼休憩時間、ついPCを触って仕事をしてしまう自分のデスクから離れて、広い会議室で休憩を取るようにしたことで、コミュニケーションが取れて気持ちもリフレッシュ、午後からの仕事の能率が上がりました。

情報共有がスムーズになりました!

毎週の「カエル会議」により、部署間の情報共有を図ることで、各事務担当のスケジュール確認の漏れがなくなり、働き方改革として取り組んだ課題の進捗がより着実なものになりました。

また、月1回の事務担当者会議では、各オフィス(本社から離れた場所)にいる担当者もWeb会議システムを活用することで計3拠点がオンラインでつながり、全員参加・全員発言ができる会議になりました。