今回は、しばらくご無沙汰していた八尾の話題をお届けします!
さて、みなさんはアスファルト舗装の「ひび割れ(クラック)」を見たことはありませんか?これはアスファルトが痛んで起こる現象です。原因としてはいろいろありますが、放置するとひび割れから雨水が浸透して地盤がゆるみ、通行に支障をきたすことになります。
このひび割れからの雨水侵入を防ぐために、クラック補修を行っています。
ひび割れている箇所を掃除し、溶かしたクラックシール材をひび割れに流しこむことで舗装の寿命を延命させることができます。
舗装をするよりクラック材注入するだけで簡単そうだなと感じるかもしれませんが、クラックの深いところ、浅いところ、また幅が太いことろ、細いところなどを人の目でしっかりと形状を見極め充填していく必要があります。とても地道な作業ですがやりがいのある仕事です。
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